口呼吸はデメリットだらけ?鼻呼吸で「アデノイド顔貌」を治して心身の健康とイケメンを目指す!
結論から言うと、「鼻呼吸」を意識すると良いことずくめという話です。
ぼくは昔から「口呼吸」が習慣になってしまっていて、数々の受難に遭ってきました。
・風邪を引きやすい
・くちびるがカッサカサ
・口内炎ができやすい
これらの症状が口呼吸のせいだとは薄々気付いてたんですけど、意識してクセを直すのって難しいし面倒ですよね。
ところが先日こんな記事を見つけまして、「なんとしてでも口呼吸をやめよう!」と思い立ちました。
アデノイド顔貌とは、口呼吸が恒常化することによって、顔の筋肉や骨格が歪んでしまう症状のことです。
アデノイドとは鼻と咽の間にあるリンパ組織で、咽頭扁桃ともいいます。
口呼吸が続いて乾いた空気がアデノイドを刺激すると腫れ上がってしまい、鼻からの吸気の流れが遮断されてしまうんですね。
すると鼻呼吸が一層できなくなり、口で息をするようになる負のスパイラル…。
さらにさらに、口呼吸が恒常化することによって顔の筋肉や骨格が歪んでしまい、「アデノイド顔貌」となってしまうのです。
主な特徴として…
・面長
・下膨れ顔
・目が細い
・鼻が低い
・顎がない(顎が後退している)
・出っ歯
・歯並びが悪い
・唇が分厚い
・ぼけっとした表情
「…俺やないかーい!!!」
画像をいくつか貼ってみますが、「知り合いに似てる…」「むしろ俺…?」なんて思い当たるフシがある方も多いのではないでしょうか。
しかも残念なことに口呼吸を成長期までに直さないと、顔の骨格が定まってしまい「アデノイド顔貌」を修正することはできないとか…。
し!か!し!
自身で口を閉める習慣をつけることで口周りや頬の筋肉が引き締まり、顔立ちの印象を改善することは十分に可能とのこと。
本格的に治療するとなると歯の矯正や外科手術が必要になるそうですが、まずは「口を閉めること」を意識して生活したいですね。
ぼくも気が付くと口が開いていて「マヌケな魚顔」になっていたので、意識改革とともに色んな方法を試しながら口呼吸を直していく所存です。
(何かオススメの方法があったら教えてください!)
「目指せ健康!まだ間に合うイケメン!」を合言葉に生活していこうと思いますので、身近な方で僕の口か開いていることに気がついたら、 「おい!フナ!」 とでも罵ってください。
そしゃ!(←追って説明します)