もしも高校球児だったら応援歌をどうするのか
こんにちは。
色々があり、甲子園がおわりました。
みなさんは、甲子園ですか?
「野球少年の60割が”自分がバッターボックスに立ったときの応援歌を妄想する”」という資料があるのですが、提示は割愛します。
智弁和歌山の魔曲「JOCK ROCK」や、定番の「アフリカン・シンフォニー」、「SEE OFF」等が人気ですね。
それではバッターボックスで背中を押されたい曲を紹介します。
1)情熱大陸
走攻守備揃った1番天才バッターっぽいですよね。
みなさんご周知のように妄想上のぼくは「右投げ左打ちの1番セカンド」ですので、まさにこの曲が適しています。
試合序盤でこの曲とともにライナーで右中間を切り裂き悠々と三塁に駆け込むぼくの姿が、みなさんの記憶にも新しいのではないでしょうか。
重要なのはあまちゃんなら何でもいいのではなく、延岡学園の演奏というところ。
5回あたりの中盤で流れると、一気に3点ぐらい入りそう感!
なぜか聴いているだけで目元に河川が生じるため、水不足も解消されます。
3)ガラスの十代
チアガールの可愛い彼女がいそうな圧倒的主人公感に溢れるこの曲が、ぼくの「打席で流して欲しい応援歌ランキング」堂々1位です。
8回オモテ4-6、2アウトランナー2・3塁で打席が回ってきたときに流れたら、逆転満塁ホームランを打てるのではないでしょうか。
決して9回ウラではなく劣勢の終盤ってとこがミソなんですけど、わかりますよね???
~番外編~
ロッテを中心にプロ野球の応援歌もたくさん使われていましたね。
ぼくは2010年の11月7日あたりからロッテの応援を聴くとオートマティックに嘔吐する症状に苦しんでいるのですが、あの威圧感を甲子園で発動するのはもはやチートです。
中日はさておき、日本ハムの話をしましょう。
名曲「チキチキバンバン」は創世館高校がやってましたが、知る人ぞ知る「関西限定チャンテ」なんか甲子園映えするのでは。
チャンステーマの類が途中でアカペラになるのは至高ですし、「お前が決めろ」なんてセリフは宇宙です。
ぜひとも使って欲しいな~~
なお次回は「もしもプロ野球選手だったら登場曲をどうするのか」という議題をやっていきます。
そしゃ